みなみ子どもの家づくり 

今日は、子どもたちが9人

保護者が3人

ボランティア2名と私でした。

今日のみなみ子どもの家づくり内容は、

食事がお好み焼き、たこ焼き、焼きそば、茶碗蒸し、野菜の煮物でした。

心の食事は、今日は「悔しさ」です。

これは、負ける悔しさ・勝つことのおごりを私たちみんなが、

まな板にのせて、どのように調理するかのチャレンジです。

これは、この事業の特色といえるかも知れません。

そして、この家づくりでは、囲碁、将棋を初段になるまで指導しています。

この意図は、このゲームの仕組みと、社会の仕組みとをリンクさせ、

子どもたちがゲームを通して、自らの力で、社会構造を見出すことにあります。

 

もしも、このブログをよんでくださり、興味がおありなら、遊びに来てください。

参加は無料です。

子どもたちとは、まだ、家づくりの意図を分かち合えていません。

今後は、このブログをよんでくださる、あなたと共に、

いっしょに学び、いっしょに食べて、いっしょにつくっていきたいと思います。

 

みなみ子どもの家づくり 内藤

【イメージに覆われた世界】

【イメージに覆われた世界】

さて、私たちは、ブログを機縁にして、
いっしょに考えましょう。

名前がついたすべてのものと
その名前のものを説明します。
周りを見回してください。
すべてに名前があります。
あなたの仕事にも名前があります。
名付けられているすべてです。

世界中のありとあらゆるものに付けられる名前です。

あなたがその名前のすべてに、
説明をしていきます。
それが世界中の人がしていることの一部です。

その言語、言葉の説明の背後は、
ブラックボックスで覆われた壁です。

この壁が世界を分割する壁です。
すなわちイメージなのです。

そのイメージは、あなたです。

この理解が、
人間たちを監獄から解き放つ鍵です。

私たちは今、
世界中の人間たちを分割する悲劇の根本を
解き明かすために、
世界の構造を大変単純に見ています。

世界は、名とその内容説明です。
その限界がイメージの壁です。

この理解は、単純さの偉大性です。
この世界の壁は、
何千年以上もの間、
私たち人間を条件付けています。

例えばあなたの仕事です。
医者であり、学者であり、大工であり、様々です。
その仕事に付けられている名前が、
あなたの条件です。
その内容説明により、
あなたは条件付けられます。
それが、
すべての人々に課せられています。

あなたの条件は人間の条件であり、
あなたの条件付けは、
人類の条件付けです。

これは事実です。

この壁をぶち破ることが革命です。

さて、この壁の構造をどう理解しますか?
理解するとはどういうことでしょうか?

「わかる」ということです。
「わかる」って何です?

そうです。
分けることです。

「わかる」というのは、
分けることが、
すなわち分割自体が見えることです。

次回、私たちは、いっしょに、
「わかる」ということ自体を開いて、
いっしょに見て、
いっしょに考えてみましょう。

10月28日

 

【特効薬のつくりかた③】

【特効薬のつくりかた③】

友人が、憑依に悩まされて苦しんでいます。
そこで、私とあなたと友人とで、憑依現象を理解し、この事態を乗り越える力を発明しましょう。
それは特効薬を生み出す可能性であるでしょう。

私たち人間は、終わってしまったもの、すなわち死んだものと生きています。
記憶です。

死んだ記憶が、生に襲いかかり恐れさせます。

それゆえ、生きているものに苦しみがあります。

成仏させてあげられないでしょうか?
今までに死んでいったすべての人間たちを、成仏させてあげてください。

成仏すべきは人間すべての記憶です。
有り難いことに、憑依はこの真実を伝えてくれるのです。

これを理解しない私たちは憑依に苦しみます。
とりつかれた感覚、
襲われる恐怖です。

この深い感覚の理解から、
恐怖は目覚めるのです。
恐怖の目覚めにおいて恐怖は消えます。

今、私たちは恐怖を見ているでしょうか

それとも恐怖の考えをイメージしているでしょうか。

人間世界のイメージの中、恐怖の考えで戦い続けてきた私に、憑依現象が真実を伝え助けに来ています。

友よ、それと戦わないでください。
友よ、恐怖はあなたを助けようとしています。
戦うことがその声の遮断です。

恐怖の声に耳を傾けてください。
それはあなた自身の声です。
それは私自身の声です。

これを聞くことが人間の特効薬です。

友よ、どうか憑依を解消しないでください。
ともに生きましょう。
憑依に苦しむすべての方が救われるように、です。

10月5日

【特効薬のつくりかた②】

【特効薬のつくりかた②】

1,心の重さ
2,心の動き
3,心の広がり
今から、この1~3を理解することで、
生きとし生きるもの、すなわち、生命の病を癒し、苦しみを抜き、生き生きとさせる特効薬を生み出しましょう。

この1~3のものは分けることができないものです。
ですが、理解を分け合うために、
便宜上、分けます。
それはちょうど、
脳と心と体のようなものです。
それは、分けることのできないものの、
便宜上の区別です。

それでは、いっしょに入り、
いっしょに見出し、
共に発明を生み出しましょう。
特効薬の。

あなたの心はいのちの中心です。
生きとし生きるものの中心は、
あなたの心の重さです。
その理解があなたを開きます。
あなたを開く鍵、
それはあなたの心にある重さです。
現在において、その重さは、
あなたを閉じこめるあやまちの中心です。
あなたは人類の誤差です。
あなたは生きとし生きるものたちの、
誤差なのです。
あなたは現在において、
この二重のあやまちを生きています。
すなわち誤作動しているのです。
これがあなたの心の動きです。

それは誤作動しています。
誤作動、それは時間です。
誤作動の動きは時間の動きです。
私たち人間は時間に可能性があると、
思いこんで生きてきたのです。
現在においても、
時間の可能性を生きています。
時間は非可能性です。
時間は私たちの可能性を奪ってきたのです。
現在において、私たちの可能性を奪っているのは時間です。

今、時間を止められるでしょうか?
明日にではなく、この現在において、
共に、、、。

「できない!」って、、、。
時間は心の動きです。
その動きを見るのです。
「見えない!」って、、、。
確かに時間は止まらないし、
心の動きは見えては来ませんね。
なぜでしょう?

単純です。
判断しています。
比較しています。
そうですね。

今まで生きてきた条件と比較します。
その条件から判断しています。
そうですね。

今まで生きてきた条件は時間です。
「それは止まらないものだ」
言われたことと比較しています。
判断です。
止めなければならないのは、
この判断と比較です。
今まで生きてきた条件です。
今まで、です。
それは過去です。
明らかです。
現在をスルーさせ、
未来を予測させています。
時間です。
過去に縛られた時間です。
止めなければ見えないのは、
この時間です。

私たち人間を誤作動させ、
その可能性を奪い続けている時間が、
一人一人を過去に縛り付ける時間が、
すべての人間たちに分け持たれている。
この事実が見えること。

見えることが時間の終わりです。
見ることが空間の始まりです。
心の広がりです。
それは生きている無量の始まりです。
それは心の広がりです。

心が広がり、開かれることで、
生き生きとしてきます。
私たちは、特効薬を生み出すエネルギーを発見しつつあります。

分割不可能なエネルギーは
重さ、時間、空間を解き放ち、
生きている空間へかえるのです。
生きている心の広がりへ、、、。

すべてを分割してきたエネルギーは、
分割不可能なエネルギーです。
このエネルギーが特効薬です。

私たちは共に、
重さ、時間、空間、エネルギーの関係を理解したでしょうか?
それは、心の重さ、心の動き、心の広がりの理解をもたらす力、エネルギーです。
これは特効薬を生み出す可能性です。

私たちはこの理解を使って、
一人一人の現実に抱える問題に入っていきましょう。

9月23日

【特効薬のつくりかた】

【特効薬のつくりかた】

生きとし生きるものの苦しみは、
「私」の苦しみです。
この「私」はあなたの中にあります。
その「私」です。
そして「私」は、
生きとし生きるものの中にあります。
その「私」は苦しみます。
あなたは苦しみます。
生きとし生きるものは苦しみの中です。

ですから、今から、
あなたと私は、このブログをとおして、
苦しみを終わりにする「特効薬」を、
発明しましょう。

苦しみを解放する特効薬です。
苦しみがあると充分な生が開きません。
苦しみは生を閉ざします。
苦しみは危険を知らせてくれます。
私たちは苦しみを理解し、
終わりにしましょう。

ピンを足で踏みました。
躓いてこけました。
怪我をします。
痛くて苦しいです、治療しましょう。

食べ過ぎました。
飲み過ぎました。
摂生しましょう。
直りません。
医者へ行くと腫瘍が見つかりました。
良性か悪性かはわかりません。
不安です、治療しましょう。

身体が苦しむとき、適切に治療しなければなりません。

医者はよく知ってますから、
医者の言うことをよく聞いて、
従わなければならないでしょう。
適切な治療が必要なわけです。

適切な治療を、
私たちは理解しなければなりませんが。
理解できているのでしょうか?

病状を治まらせるだけが適切な治療でしょうか?
根本的な病の原因を解消することではないでしょうか?

病状を治めるだけならば、
誰かに、又は本に、又はコンピューターに
尋ねることができます。

病の根本因を誰かに頼れますか?
あなた以外の誰にも頼れません。
それは、「私」だからです。

あなた以外の人間たちに分け持たれている
その「私」です。

私たちは、
この病の根源を発見することで、
精神と肉体の病すべてに、
適切な治療を行えるのです。

病の根本因の発見が解消します。
病因の発見が特効薬です。

この発明を私たちが生きる世界でもたらすなら、生きとし生きるものを元気にするでしょう。

それではいっしょに、
発見の扉を開けましょう。

9月18日