みなみ子どもの家づくり 平成30年5月8日(火)家づくり記録

みなみ子どもの家づくり

平成30年5月8日(火)家づくり記録

 

今日の参加者

 

小学生 6名

中学生 0名

高校生 0名

保護者 5名

ボランティア 1名

私を入れて計 13名でした。

雨のためか、中高生は来ませんでした。

 

食事内容は

お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、ばら寿司、サラダ、おやつでした。

 

【心の食事】

「自信」でした。

自信を持つとき、

それは自我の自信ですか。

自我のない自信ですか。

 

この集まりで、分かち合いたい食事は、

心の食を調理する技能です。

それは分別する能力です。

同時にそれは、分別しない能力でもあるのです。

 

10歳以上の子どもたち、そして親たちに、

どのようにしてこの能力をもたらすのかが、

この集まりの意義です。

 

包丁は分別であり、分別自体を理解することが、

心の食の調理技能です。

そしてまな板は自分自身の生活環境です。

まな板に「自信」をのせて分別してみるのです。

 

興味ある方は、ご参加ください。

参加は無料です。

 

みなみ子どもの家づくり

内藤

みなみ子どもの家づくり 平成30年5月1日(火)家づくり記録

みなみ子どもの家づくり

平成30年5月1日(火)家づくり記録

 

今日の参加者

 

小学生 11名

中学生 2名

高校生 3名

保護者 6名

ボランティア 1名

私を入れて計 24名でした。

 

食事内容は

お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、カレー、サラダ、おやつでした。

 

【心の食事】

「幸せ」でした。

 

表の看板に記したのは、

幸せは不思議です。

求めていないときにくるからです。

 

ご婦人方がこれを見て微笑んでおられました。

 

【自己を自由にするゲームの力日曜学校】

参加者を募集しています。

 

内藤

みなみ子どもの家づくり 4月 24日火曜日記録

みなみ子どもの家づくり

4月       24日火曜日記録

 

今日の参加者

幼稚園児0名

小学生 6名

中学生 1名

高校生 2名

保護者 4名

ボランティア 1名

私を入れて計 15名でした。

 

食事内容は

お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、カレー、サラダ、おやつでした。

 

【心の食事】

「教育」でした。

なぜ、教育を受け、

いっしょうけんめい競争するのでしょう。

考えたことがありますか?

 

クリシュナムルティが、教育現場で、子どもたちに始めに語る問です。

これを看板にしておきました。

一人一人、答えは異なるかも知れません。

問が開けば、ありのままを理解する可能性があるかも知れません。

 

また報告します。

内藤

みなみ子どもの家づくり 平成30年4月17日(火)家づくり記録

みなみ子どもの家づくり

平成30年4月17日(火)家づくり記録

 

今日の参加者

幼稚園児2名

小学生 2名

中学生 2名

高校生 2名

保護者 4名

ボランティア 1名

私を入れて計 13名でした。

 

食事内容は

お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、ばら寿司、おやつでした。

 

【心の食事】

「生と死」でした。

 

表の看板に記したのは、

身体は日々死んでは、新しく生まれます。

心はどうでしょう?

生と死、分けられますか?

 

心の食を取るための調理技術は「分別」です。

 

これを私たちがどのように理解するのか、です。

 

【ゲームの力】

今週から、日曜日にゲーム力の日曜学校を

予定しています。

段位のあるゲーム(囲碁、将棋オセロ、チェスなど)を初段まで指導し免除を与えることと、

自分自身を自由にするゲームの研究開発チームをつくります。

どのように展開していくかは解りませんが、

また報告していこうと思っています。

 

今週の日曜日に、実験で開いたところ、

一人のご婦人が、多くの食材を抱えてこられ、寄付してくださいました。

感謝いたします。

ありがとうございました。

 

ゲームに興味のある方は、

日曜学校に訪れてください。

 

午後1時から4時までです。

みなみ子どもの家づくり

内藤

みなみ子どもの家づくり

4月10日火曜日

小学生8人

中学生3人

高校生1人

保護者3人

スタッフ2人

計17人でした。

 

食事はばら寿司、サラダ、お好み焼き、たこ焼き、焼きそばでした。

 

心の食事は【道具】でした。

表の看板は、

「お金は道具です。

執着するなら、使う方も使われる方も道具です。

あなたは道具ではありません。」

入り口の看板は、

「お金は道具です。

社会の歯車です。

君は歯車ではありません。」

 

囲碁と将棋を中心に段位のあるゲームを教えています。

みんなで、共同開発研究したいのは、やはり、

自分自身を無条件に自由にするゲームです。

 

できあがりつつありますので、一度挑戦してみたく思っています。

ゲームの中で、心が食をとり、どのようにしてエネルギーを理解するのかを、

いっしょに考えてみたいと思います。

また報告します。

内藤

無意識の光と闇

無意識の光と闇

 

無意識は身体を支えてくれます。

呼吸、脈拍、血圧、体温調節などです。

これらは意識し、気づくことが出来ます。

乱れがあり、気づき、意識されると、

体調異変を調節し改善されるでしょう。

 

無意識は心を支えるでしょうか?

条件付けされたあなたの専門技術が、

人類を支える条件は何でしょうか?

専門知識である知識です。

知識を条件にします。

それによって条件付けられ、上手く機能すれば、

無意識に落とし込まれて、上手くなっていくか、

下手をするかします。

 

今日、ニュースでやっていました。

土俵上で市長が演説中に心臓発作で倒れました。

数人の女性看護師らが土俵上にあがり、

人工呼吸をはじめたとき、行事がアナウンスで「女性は土俵には上がれません。降りてください。」と言いました。

条件付けられた専門技能が無意識で話します。

この言動は私たち人間のありのままが、

現れています。

 

無意識は心の闇ではないでしょうか?

これが意識されるなら、

晴れる可能性があるかも知れません。

 

クリシュナムルティは、知識は無知の影であることを私たちに伝えています。

 

私たちは共に、家をつくりつつ、

知識で分割されていくありのままの悲しみを分かち合いながら、共に発見の旅を続けましょう。

 

みなみ子どもの家づくり

内藤  平成30年4月5日(木)

家づくり報告「心の食について」

4月3日火曜日の「みなみ子どもの家づくり」です。

 

本日の食事内容は、たこ焼きとお好み焼き、スパゲティー、サラダ、ばら寿司、おやつに果物でした。

全部きれいになくなってしまいました。

 

心の食事は「仕事」でした。

私たち人間が仕事を続けていく条件は何でしょうか?

君は、どう考えますか?

いっしょに見出そう!

今日のこの看板を立てかけているときに、二人の小学5年の女の子が

「遊びに来た。おなかすいた。たこ焼き食べたい。」と入ってきました。

「オー、いっしょに焼こう」と言って、作り始めると、

次々に子どもたちが入ってきてくれ、何人来たか数える暇なく、てんやわんやでした。

 

ふと感じます。

私たちは、どこに向かっているのでしょう?

方向性はあるのでしょうか?

 

食材を仕込みます。

調理します。焼く、煮る、蒸すなどです。

分配します。盛りつけです。

みんなで分け合うのです。

みんなで食べます。

みんなを元気にします。

身体の食には方向性があるようです。

 

では、心の食はどうでしょう?

私たちは世界を食べています。

私たちの目で、耳で、五感すべてで。

三度の食事時だけでなく、いつの時にも、瞬間ごとに。

私たちの心は世界を食べています。

あなたと私は、分かち合えているでしょうか?

 

私たちは、方向性によって、見失ったようです。

「方向性」を。

 

これからも報告して参りますので、よろしく。

みなみ子どもの家づくり 内藤。