生きとし生きるものとともに 7月15日日曜学校 みんなの家づくり

生きとし生きるものとともに

 

分別があるところ、イメージがあります。

イメージがあるところ、分別があります。

分別とはなんでしょう?

いっしょに考えましょう。

いのちとともに、分別がわかれば。

生きとし生きるものとともに、つながっています。

人類とともに歩みましょう。

分別は、いのちの中心作用です。

この作用は重さとして働き、分別をもたらします。

神経細胞の重さとして、宇宙全体の質量と分別されます。

宇宙全体質量は無量であり分別できないのです。

分別する重さは、計りきれません。

いのちの中心作用は、いのちの重さを持った誤差です。

計りきれないいのちの重さです。

事実として、この中心作用は重くロックされます。

人間は、この中心から制限された動きと計られた空間です。

人間の重さ、そのロック解除が、自由の扉を開きます。

 

人間の条件(次回のタイトルです)

 

本日の参加者は二人です。

日曜学校では今、自己中心のロック解除をし、

自己を自由にするゲームのルールブックをつくっています。

前回は(宇宙の対話)いのちの物語、

今回は生きとし生きるものとともに、

次回は人間の条件です。

 

みんなの家づくり事業は現在、子ども食堂と日曜学校を執り行っています。

この事業を近隣地域に出前しようかと考えています。

ご意見を聞かせてください。

みなみ子どもの家づくり

内藤