みなみ子どもの家づくり 平成30年3月27日(火)家づくり記録

みなみ子どもの家づくり

平成30年3月27日(火)家づくり記録

 

今日の参加者

幼稚園児2名

小学生 3名

中学生 1名

高校生 2名

保護者 5名

ボランティア 4名

私を入れて計 18名でした。

 

食事内容は

お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、ばら寿司、おやつでした。

 

【心の食事】

本日は、「献身」でした。

 

君の可能性は何か?

見返りを求めずに捧げ尽くすとき、

君は、花を咲かせるかも知れません。

そのとき君は包まれるでしょう。

可能性に。

 

本日は入り口に、

この看板をぶら下げておきました。

 

中高生たちに、事情があって親の保護を受けられていない施設の子どもや過ちを犯し少年院に入れられている子どもたちに慰問し、そこで食事の提供を(心の食のことはまだ解っていないようですが)する手助けをしないか?と呼びかけてみました。

「どうや、施設や少年刑務所にいくのは怖いか?」

と聞いたところ、「いやだいじょうぶやで」

と答えが来たので、今日はうれしかったです。

この先、どんな展開が待ち受けているのかは、解りませんが、また報告いたします。

 

本日ボランティアたちと心の食事をつくる能力と、自分自身を自由にするゲームの研究開発について、話し合いました。

 

私たち人間が、五感を使って、どのように感じ考えているのかを分かち合うことで、私たちの精神が形作られていくありのままを、私たちから見出し、理解し、お互いが自分自身を越えゆく力を、どのようにして子どもたちや父兄と分かち合っていくのかを話し合いました。

 

今後、この能力についても発見があり次第、報告して参ります。

 

どうか、このブログをよんでくださっている「あなた」も、参加してくださるならうれしく思います。

 

私のメールアドレスはmumeikou.naitou@kyoto.zaq.jpです。

無名校の日記

みなみ子どもの家づくり 内藤