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学ぶ術

〔自己を理解する法と術〕
〔学ぶ術〕
経験に依存せず経験できるだろうか?
知識をもとにせず知ることは可能か?
新しい発見は知られていないから発見と呼べます。
発見は知の領域には存在しません。

知と経験に頼らない能力の重要性が見えるでしょうか?

私たちは、知と経験に頼っており、その条件を基に、
条件付けられている危険を理解しているでしょうか?

人類のための知と経験を、分断し、相対立し、
殺し合おうとしている危険が見えるでしょうか?

人類が誤作動しているのです。
この根本因は自分自身です。
自己は人類の誤差です。

その危険は、蓄積していく経験と知です。
これを見ることが学びです。
これを見ることが蓄積していく知からの自由です。
この経験が自己を、お互いを、開くのです。

クリシュナムルティ生の書物
学ぶ芸術があります。
コンピューターは学びうるのです。
それらはプログラムされうるし、
言われてきたことを反復するでしょう。
私たちは、始めに経験します。
知識を蓄積し、それを頭脳に蓄えます。
そのとき記憶としての思考が生じます。
そのとき行為があるのです。
その行為からあなたは学びます。
かくして、学ぶことは、さらなる知識の蓄積です。
これが、気づいて目覚めている精神がすべてのとき、
していることなのです。
コンピューターのように、です。
経験、知識、記憶、思考、行為、
それが、私たちがすべてのとき、していることです。
それが学びと呼ばれます。
経験から学ぶのです。
これが今までずっと人の物語であったのです。
常なる挑戦と、その挑戦への応答です。
そして書物は人類の知識全体です。
人類、それはあなたです。

《1月31日》